いやーありがとうございます！！ 久美子先生！！
こんなに書きたいとおもう配役は中々ありません！！
太陽王から止まらないゆりかちゃんの躍進。
そしてとうとう紅氏と同格ぽい扱いのゆりかちゃん。
ロナルド・マーティン（紅氏）
初恋の相手ディアナ（ねね姫）がオットー（理事）と婚約してしまい、打ちひしがれる系クズ。
中流家庭に育った美術教師なのでディアナとは身分違い。
イヴァーノ（ちえさん）に恋心を利用され、オットーへの復讐心を植え付けられる。
カーティス・ダンフォード（ゆりかちゃん）
ディアナの遠縁にあたる有力政治家の息子。家柄・容姿ともに申し分なく、優秀。
しかし未来に希望が持てず、酒と女に溺れるロストジェネレーションそのもののような男。
オットーが新会社の社長に任命したため、これまで頑張ってきたイヴァーノにムカつかれる。
いわゆる、太宰治系クズ。（←なんかちがう）
さて、ちえさんに絡まれる役と理事に絡まれる役。
どちらがおいしいか。
紅氏がどんな性格にもよるけど、新しい扉を開きそうなのはゆりかちゃん。
勉強になりそうなのもゆりかちゃん。なんてたって理事。
いやちえさんがダメなんじゃないけど。でも経験値が違うよ。理事は偉大。
でも打ちひしがれ系クズか。紅氏にとっては新たな挑戦な気もする。
なんてたって、紅氏、打ちひしがれそうにない。
そう考えるとどっこいどっこいかもしれない。
しかしこんなW２番手状態よりもよっぽど重要なことがある。
唐突な音波みのりの再アゲ。
かつては紅バウでヒロインとかもやったみのりちゃんだが、最近は若手とは言い難くなってきたし、何よりも
ゆりかちゃんの相手役ってそれなりのポジションだぜ？？
なんていうかさ、この前のオルスタンスってまこっちゃん（ねねさまの息子）の妹っていうそこまで重要な役じゃないかった気がするんだけど。
なんたって、３場面しかみつけれなかったしな。
台本見ても。
それがどうした！！
ゆりかちゃんと深い仲になったあげく、執着する役ではないか。
なんていうかさ、
六条御息所系女子だよね、たぶん。（←いちいちわかりにくい）
※六条御息所＝源氏物語を下敷きにした能楽「葵上」で光源氏の正妻・葵上にとりついた生霊。
その六条御息所系女子ってさ、たぶんさ、ミラベル（綺咲愛里ちゃん）とかエヴァ（風ちゃん）とかよりも余程重要だよね。
だってさ、ミラベルは音花ゆりちゃんの従弟だしさ。エヴァは理事の母親だしさ。
あんまり銀橋渡らなそうだけどさ。
ゆりかちゃんの相手役って銀橋わたるフラグも立つし、ゆりかちゃん自体が出番多いだろうからその影響で出番多くても全然不思議じゃないよね。
そんな六条御息所系女子こと、みのりちゃん。
彼女の立ち位置とは一体。
だって、ゆりかちゃんの一期上だよ、みのりちゃん！！！
なんかさ、退団系ボーナスですかって気もしてくる。そんなアゲカタデスネ。。
でもまあ、楽しそうな配役でした。
